治療院日記

雑談つづき。
2018年02月09日(金)
前回、治療院の閉店を占った結果は『火天大有、三』で、「店が伸びる事はなく地味に生きるべき」という結果でした。
もし「坎為水」、「水山蹇」、「沢水困」辺りだと絶望だったでしょうが、絶望を回避する為の易占でもあるので心配する事はありません。
この『火天大有』、『沢水困』というのは、64の物語の題名です。日本は漢字文化の直継承国なので、数千年前の古代中国の易経の漢字でもだいたいは意味が分かります。
古書を読んで、現代とのつながりを感じるのが面白いですよね。
その上、四書五経が江戸時代まで教科書でしたので当然です。

そして三がキーです、三爻目が変爻になり展望が予想できます。
専門用語まみれで何が何だか分からないと思います。
鍼灸院で易の爻(こう)の話をすると、艾(もぐさ)と勘違いするかもしれまん。
最近は易の話ばかりで爻と艾は文字が限りなく似ていますが別物です。
不謹慎ながら私は治療院日記で鍼灸の話はほとんどしていませんね。申し訳ございません!
爻(こう)は八掛(易の図象)の三本の棒(陰陽を表す)の一本を言います。
まあ、ややこしいので聞き流してください。

そして得た卦が『火沢けい』です。※けいは漢字表示できません。
これは対立と節約を現します。
「対立が多い、小さいことを行なうのには吉」という感じです。
例えば、お金がないのに物が壊れて出費が大きいとか、旅行に行く予定なのに夫婦喧嘩しているとか、対立、そして節約。
「店がダメで、さらに入院やエアコンが壊れる等で大きな出費があるので地味に暮らす」という感じですね。
いや、そんな感じでした。

アドバイスと言っても、当たり前の話ですよね。
易経って結局、哲学や道徳の本です。
でも、私は落ち込んでいる時に易に助けられるんですよ。

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