店日記
梅雨はきつい
2021年06月25日(金)
梅雨はきついですね。
めまい、耳鳴り、最近、悪化した腱鞘炎。
やっと仕事をしている感じです。
私のように季節の影響をもろに受ける人と、うらやましい事にまったく感じない人がいます。
まあ、それはともかく今回のアマゾンのプライムセールで買ったアレクサ(Echo Dot)とルンバはとても良かったです。
まずEcho Dot(アレクサ)について(写真は左下)
すでに持っているEcho Show 5(アレクサ)と比べるとマイクの機能がよい気がします。
つまり、呼びかけに対する反応がよい。
これはEcho Dotは画面がない分、プロセッサの負担が少ないからではないでしょうか?
もしくは画面がない分、単にマイクの機能(位置やサイズ)がよいのか。
ともかく反応がよいので、家電を音声操作する目的でしたらEcho Dotが最適かもしれません。
それに寝室に置く場合は、むしろ、モニターがない方がよいかもしれません。
モニターがなくても、球体の下部が青く光り、呼びかけに反応するのが分かります。
Echo Show 5はモニター付きで画像が見れて便利ですが、Echo Dotの方が使いやすい方もいると思います。
つまり、Echo Show 5 > Echo Dot という訳ではありません。
次にルンバ(写真、下の真ん中)。
すでに持っている方は分かっていることだと思いますが、私が使ってみた感想は、
とても面白い。
でした。
何故そう感じたのかと申しますと、おそらくラジコンに似ているかではないでしょうか?
私のようなオッサン世代は、男の子の夢のおもちゃはラジコンでした。次にプラモデル。
今ならゲームやドローンなのかもしれません。
ロボット掃除機は、自分で操作はできませんが、動きはラジコンそのもの。
AIが考えて部屋中をあちこち掃除するのを見ていると楽しいです。
しかも、アレクサを使って音声で指示できるのがたまりません。
純粋に見て楽しい。
というのがルンバの感想でした。
そして掃除の方ですが、それなりに綺麗にしてくれます。
たぶん、機種毎、メーカー毎にロボット掃除機の性能差がすごくあると思いますが、私が買ったルンバ961は悪くない。
少なくとも私が掃除機をかけるよりは綺麗でした。
ただし、問題点があって、まず床に物を置かないことです。
人が掃除する時は、物を動かしながら掃除機をかけると思います。
ルンバは物を動かすことができないので、物があるところや、その裏などは掃除できません。
そこでルンバに掃除をさせる場合、物をソファーや棚に上げてるか、端に寄せる必要があります。
今日は右端、翌日は左端という風に移動させれば、一日毎に死角の掃除ができていいと思います。
次に段差です、1センチくらいなら乗り越えていけそうですが2センチだときついかも。
そこはスロープとか、何かをつければ大丈夫かと思います。
次によい点、ルンバの方が優れている点もあります。
まず、ソファーやテーブルの下に難なく潜り込んで掃除できる。
後、非常に丁寧に掃除をする。
ルンバに台所、リビングと廊下を掃除をさせた所、40分以上かかりました。
最初は長すぎると思いました。
自分なら15分もあれば終わります。
なぜ40分以上も。
もう一度、掃除させ、じっくり観察したらわかりました。
まず、全体をさらっと掃除する。壁際はゴミが残ったままです。
次に壁際を出ているブラシで丁寧に行い、最後に全体を掃除する。
何度も行き来して丁寧に掃除するのです。
出っ張っているブラシ(写真、下の右)。
これは壁際やテーブルの脚の隙間などから、ごみをかき出す為にあるようです。
箒(ほうき)で壁際を掃くような感じです。
そしてかき出したゴミが散る。
そこで最後に全体を掃除する。
全体をサラッと(間取りをマッピング)→ブラシで壁際を丁寧に→全体の仕上げ。
こんな感じのようです。
自分で掃除する訳ではないので、朝晩二回掃除させてもいいですし、夜中に掃除させるとか、いろいろ使い道があります。
ただし、掃除機ほどではないですが音がでますし、人の手で掃除しないとできない隙間などもあります。
あくまで掃除の負担を軽減するものと考えた方がいいです。
また、掃除機の原理は本体下部のゴムが回転して擦り出して吸い込む感じです。
吸引力は「AeroForce 3段階クリーニングシステム」で、内部に真空状態を作り出してゴミを浮き上がらせるようです。
それと驚いたのはAIの機能でした。
自分でホームベースという巣(充電器)に帰る。
あちこち動きながら間取りをマッピングして、いつでも自分でホームに迷わず戻れる。
途中で物を動かすと、それを探知して回避して何となく帰路を見つけて帰れる。
もし、何かのトラブルで動けなくなると音声で呼び出してきます。
何となくスターウォーズのドロイドみたいでかわいげがあります。
特に、ホームベースにドッキングする時は、ドロイド的でいいですね。
まあ、掃除道具ですので誰もが喜ぶ訳ではないでしょうが、私は買ってよかったです。
まだ、一日しか使っていないので、そのうち何か気が付いたら書くかもしれません。
それにしても梅雨は辛いものですね。
めまい、耳鳴り、最近、悪化した腱鞘炎。
やっと仕事をしている感じです。
私のように季節の影響をもろに受ける人と、うらやましい事にまったく感じない人がいます。
まあ、それはともかく今回のアマゾンのプライムセールで買ったアレクサ(Echo Dot)とルンバはとても良かったです。
まずEcho Dot(アレクサ)について(写真は左下)
すでに持っているEcho Show 5(アレクサ)と比べるとマイクの機能がよい気がします。
つまり、呼びかけに対する反応がよい。
これはEcho Dotは画面がない分、プロセッサの負担が少ないからではないでしょうか?
もしくは画面がない分、単にマイクの機能(位置やサイズ)がよいのか。
ともかく反応がよいので、家電を音声操作する目的でしたらEcho Dotが最適かもしれません。
それに寝室に置く場合は、むしろ、モニターがない方がよいかもしれません。
モニターがなくても、球体の下部が青く光り、呼びかけに反応するのが分かります。
Echo Show 5はモニター付きで画像が見れて便利ですが、Echo Dotの方が使いやすい方もいると思います。
つまり、Echo Show 5 > Echo Dot という訳ではありません。
次にルンバ(写真、下の真ん中)。
すでに持っている方は分かっていることだと思いますが、私が使ってみた感想は、
とても面白い。
でした。
何故そう感じたのかと申しますと、おそらくラジコンに似ているかではないでしょうか?
私のようなオッサン世代は、男の子の夢のおもちゃはラジコンでした。次にプラモデル。
今ならゲームやドローンなのかもしれません。
ロボット掃除機は、自分で操作はできませんが、動きはラジコンそのもの。
AIが考えて部屋中をあちこち掃除するのを見ていると楽しいです。
しかも、アレクサを使って音声で指示できるのがたまりません。
純粋に見て楽しい。
というのがルンバの感想でした。
そして掃除の方ですが、それなりに綺麗にしてくれます。
たぶん、機種毎、メーカー毎にロボット掃除機の性能差がすごくあると思いますが、私が買ったルンバ961は悪くない。
少なくとも私が掃除機をかけるよりは綺麗でした。
ただし、問題点があって、まず床に物を置かないことです。
人が掃除する時は、物を動かしながら掃除機をかけると思います。
ルンバは物を動かすことができないので、物があるところや、その裏などは掃除できません。
そこでルンバに掃除をさせる場合、物をソファーや棚に上げてるか、端に寄せる必要があります。
今日は右端、翌日は左端という風に移動させれば、一日毎に死角の掃除ができていいと思います。
次に段差です、1センチくらいなら乗り越えていけそうですが2センチだときついかも。
そこはスロープとか、何かをつければ大丈夫かと思います。
次によい点、ルンバの方が優れている点もあります。
まず、ソファーやテーブルの下に難なく潜り込んで掃除できる。
後、非常に丁寧に掃除をする。
ルンバに台所、リビングと廊下を掃除をさせた所、40分以上かかりました。
最初は長すぎると思いました。
自分なら15分もあれば終わります。
なぜ40分以上も。
もう一度、掃除させ、じっくり観察したらわかりました。
まず、全体をさらっと掃除する。壁際はゴミが残ったままです。
次に壁際を出ているブラシで丁寧に行い、最後に全体を掃除する。
何度も行き来して丁寧に掃除するのです。
出っ張っているブラシ(写真、下の右)。
これは壁際やテーブルの脚の隙間などから、ごみをかき出す為にあるようです。
箒(ほうき)で壁際を掃くような感じです。
そしてかき出したゴミが散る。
そこで最後に全体を掃除する。
全体をサラッと(間取りをマッピング)→ブラシで壁際を丁寧に→全体の仕上げ。
こんな感じのようです。
自分で掃除する訳ではないので、朝晩二回掃除させてもいいですし、夜中に掃除させるとか、いろいろ使い道があります。
ただし、掃除機ほどではないですが音がでますし、人の手で掃除しないとできない隙間などもあります。
あくまで掃除の負担を軽減するものと考えた方がいいです。
また、掃除機の原理は本体下部のゴムが回転して擦り出して吸い込む感じです。
吸引力は「AeroForce 3段階クリーニングシステム」で、内部に真空状態を作り出してゴミを浮き上がらせるようです。
それと驚いたのはAIの機能でした。
自分でホームベースという巣(充電器)に帰る。
あちこち動きながら間取りをマッピングして、いつでも自分でホームに迷わず戻れる。
途中で物を動かすと、それを探知して回避して何となく帰路を見つけて帰れる。
もし、何かのトラブルで動けなくなると音声で呼び出してきます。
何となくスターウォーズのドロイドみたいでかわいげがあります。
特に、ホームベースにドッキングする時は、ドロイド的でいいですね。
まあ、掃除道具ですので誰もが喜ぶ訳ではないでしょうが、私は買ってよかったです。
まだ、一日しか使っていないので、そのうち何か気が付いたら書くかもしれません。
それにしても梅雨は辛いものですね。