店日記
猛暑
2021年07月27日(火)
庭に木が生い茂っているほうがいいのか?
賛否両論あると思います。
最近の住宅は、手入れの煩わしさを軽減する為に庭をレンガ敷等にして固めています。
確かに庭が土で草木が生い茂っていると管理が大変です。
駐車場の確保、洗濯物を干すことを考えれば、そのほうがいいです。
しかし、木が生い茂っているとすごく涼しい。
この季節だけは庭木がある方が断然良いです。
私は廃屋寸前の古い家に住んでいます。
ひと昔前のボロ家なので、庭木が生い茂っていて薄暗い。
虫が多く、草木が伸び続けるので手入れが大変ですが、猛暑の時だけは涼しくて快適です。
体感温度がまるで違います。
一方、治療院は前は直に道路に接し、窓が大きく西日が直撃します。
二階なので幾分マシですが、昼間の暑さは物凄い。
日よけシェードを掛けてエアコン付けっぱなしで、なんとか生存可能です。
店舗は築50年以上で壁も窓も薄い。
店内は夏は暑く冬は寒く、とにかく過ごしにくい。
「ここに住んでいるのですか?」とたまに聞かれますが、とても住める場所ではありません。
治療室側は業務用のエアコンがよく効きますが、待合室はエアコンがないので、夏の昼間は長く待てないと思います。
待合室のエアコンは15年前に故障して撤去した後、新たに設置していません。
申し訳ございません。
私の体力を考えると、いつまで治療業に携われるか分かりません。店舗も建替えがありそうです。
そうなれば隠退するかもしれません。
同年代でも元気な人もいるんですが、私の場合、もともと虚弱な上、脳疾患の後遺症もありますし、
年齢+10歳くらいの体力みたいです。
鍼治療により助けられていますが、いつまでもワンオペの現場労働ができるとは思えません。
かといって経営側で奮起するつもりもありません。
そういう柄ではありません。
なので設備投資したり従業員の雇用などもしません。
長く続けるにしても、老後の生きがい程度の店です。
それに治療業界は、若い治療院のように複数のスタッフで効率よく経営した方がいいでしょう。
治療メニューも多い方がいいと思います。
オリンピックを見ても若い世代が大活躍しています。
少子高齢化、コロナ不安の中、若い選手の活躍から元気をいっぱい貰えました。
とくにスケートボードで金メダルを取った13歳の女の子、大したものです。
スケボーブームが来るのではないでしょうか?
治療業界も同じで若い世代が引っ張っていくものです。
「老たる馬は路を忘れず」と言いますが、道は心得ていても体力、気力の低下はどうにもなりません。
相変わらず弱気ですみません。
暑さでバテているようです。
もう少し頑張ります。
まあ、そもそも混雑するほどの利用者も来ないですし、私の体力ではゆっくり一人ずつ治療しています。
予約した時間に治療できるようにしているので、一人ならばサウナ状態の待合室で待つことはないでしょう。
どちらにしても店に行くまでも暑い。
正直、夏は無理して治療に行くのはやめた方がいいと思います。
体力の落ちている方なら猶更です。
異常な暑さです。
肩こりなどひと月くらい放っておいても問題ありません。
我慢できそうなら、家で涼んでオリンピックでも見ていた方がいいと思います。
この猛暑、昔とは違う。
思うのですが、これからは家に庭木をたくさん植えた方がいいかれません。
マンションならばバルコニーにプランターをたくさん並べるといいです。
窓の高さの木で景色がすべて緑になるくらい。
この暑さ、年々悪化しています。
今後、温暖化が解消されて涼しくなるとは思えません。
今年がピークではなく、来年からもっと暑くなりそうです。
都心のヒートアイランド現象は木がないことが原因です。
※ヒートアイランド現象の原因、@緑地や水面の減少Aコンクリート等の地面B排熱の増大Cビルによる風通しの悪化。
昔の庭のように木を植えて、むしろ、ジャングル化した方が人類の生存率が上がるのではないでしょうか?
庭木の管理は大変ですが、猛暑で苦しむよりマシだと思います。
それに木は二酸化炭素を吸収して酸素を吐出すので温暖化を緩和してくれます。
多くの人が庭木を増やすことで町の気温が下がるかもしれません。
そのうちブッシュ化のブームが来るんじゃないかな。
そんくらい猛暑には木が役立ちます。
また、夏の青空と緑のコントラストはとても癒されます。
ビルなどはコケで緑化なんかもいいですよね。
賛否両論あると思います。
最近の住宅は、手入れの煩わしさを軽減する為に庭をレンガ敷等にして固めています。
確かに庭が土で草木が生い茂っていると管理が大変です。
駐車場の確保、洗濯物を干すことを考えれば、そのほうがいいです。
しかし、木が生い茂っているとすごく涼しい。
この季節だけは庭木がある方が断然良いです。
私は廃屋寸前の古い家に住んでいます。
ひと昔前のボロ家なので、庭木が生い茂っていて薄暗い。
虫が多く、草木が伸び続けるので手入れが大変ですが、猛暑の時だけは涼しくて快適です。
体感温度がまるで違います。
一方、治療院は前は直に道路に接し、窓が大きく西日が直撃します。
二階なので幾分マシですが、昼間の暑さは物凄い。
日よけシェードを掛けてエアコン付けっぱなしで、なんとか生存可能です。
店舗は築50年以上で壁も窓も薄い。
店内は夏は暑く冬は寒く、とにかく過ごしにくい。
「ここに住んでいるのですか?」とたまに聞かれますが、とても住める場所ではありません。
治療室側は業務用のエアコンがよく効きますが、待合室はエアコンがないので、夏の昼間は長く待てないと思います。
待合室のエアコンは15年前に故障して撤去した後、新たに設置していません。
申し訳ございません。
私の体力を考えると、いつまで治療業に携われるか分かりません。店舗も建替えがありそうです。
そうなれば隠退するかもしれません。
同年代でも元気な人もいるんですが、私の場合、もともと虚弱な上、脳疾患の後遺症もありますし、
年齢+10歳くらいの体力みたいです。
鍼治療により助けられていますが、いつまでもワンオペの現場労働ができるとは思えません。
かといって経営側で奮起するつもりもありません。
そういう柄ではありません。
なので設備投資したり従業員の雇用などもしません。
長く続けるにしても、老後の生きがい程度の店です。
それに治療業界は、若い治療院のように複数のスタッフで効率よく経営した方がいいでしょう。
治療メニューも多い方がいいと思います。
オリンピックを見ても若い世代が大活躍しています。
少子高齢化、コロナ不安の中、若い選手の活躍から元気をいっぱい貰えました。
とくにスケートボードで金メダルを取った13歳の女の子、大したものです。
スケボーブームが来るのではないでしょうか?
治療業界も同じで若い世代が引っ張っていくものです。
「老たる馬は路を忘れず」と言いますが、道は心得ていても体力、気力の低下はどうにもなりません。
相変わらず弱気ですみません。
暑さでバテているようです。
もう少し頑張ります。
まあ、そもそも混雑するほどの利用者も来ないですし、私の体力ではゆっくり一人ずつ治療しています。
予約した時間に治療できるようにしているので、一人ならばサウナ状態の待合室で待つことはないでしょう。
どちらにしても店に行くまでも暑い。
正直、夏は無理して治療に行くのはやめた方がいいと思います。
体力の落ちている方なら猶更です。
異常な暑さです。
肩こりなどひと月くらい放っておいても問題ありません。
我慢できそうなら、家で涼んでオリンピックでも見ていた方がいいと思います。
この猛暑、昔とは違う。
思うのですが、これからは家に庭木をたくさん植えた方がいいかれません。
マンションならばバルコニーにプランターをたくさん並べるといいです。
窓の高さの木で景色がすべて緑になるくらい。
この暑さ、年々悪化しています。
今後、温暖化が解消されて涼しくなるとは思えません。
今年がピークではなく、来年からもっと暑くなりそうです。
都心のヒートアイランド現象は木がないことが原因です。
※ヒートアイランド現象の原因、@緑地や水面の減少Aコンクリート等の地面B排熱の増大Cビルによる風通しの悪化。
昔の庭のように木を植えて、むしろ、ジャングル化した方が人類の生存率が上がるのではないでしょうか?
庭木の管理は大変ですが、猛暑で苦しむよりマシだと思います。
それに木は二酸化炭素を吸収して酸素を吐出すので温暖化を緩和してくれます。
多くの人が庭木を増やすことで町の気温が下がるかもしれません。
そのうちブッシュ化のブームが来るんじゃないかな。
そんくらい猛暑には木が役立ちます。
また、夏の青空と緑のコントラストはとても癒されます。
ビルなどはコケで緑化なんかもいいですよね。