
膝痛
2022年06月10日(金)
去年は腱鞘炎と逆流性食道炎に苦しんだ1年でした。
逆流性食道炎は肺がんの再検査によるストレスが原因なので、月日が経つことで自然に治りました。腱鞘炎は1年間苦み、今年の4月にお陰様で完治しました。・・・長かった。しかし、元気になったかと思いきや、今度は膝痛が発症しました。
長く歩けません!
膝痛は治療業で頻繁に扱っていたのですが、自分の身に降りかかると、その深刻さに驚かされました。膝は日常生活にかなり支障がでますね。膝のお皿の上下の痛みは比較的治りやすいのですが、自分は内側下部、そこの膝痛は回復しづらく、痛みが消えても頻繁に再発するもので、一生のお付き合いとなる場合が多いです。深刻です。
そこで易経のある言葉が脳裏に浮かびました。
霜を履みて堅氷至る。
(原文)履霜堅冰至
易経は六四の卦があります。その二番目、坤為地、初六という項目にある有名な文です。意味は、霜を踏むと、堅い氷の到来する季節が分かるという話です。物事には予兆があり、それを知って次に起こることが分かるということです。
膝痛出でて老い至る。
と言った感じです。
私も老人の一歩手前の年齢です。加齢による膝痛がいつ出てもおかしくありません。もちろん、年の取り方は人それぞれ、私のように虚弱であれば老化が早く、壮健な人は元気なままです。さらに健康管理なども大きく影響します。
まあ、私は半世紀以上、元気に歩けたので感謝しておりますが、この膝痛は老いを強く感じます。だいぶ前から仕事はスローペースにしていますが、今後はさらに落とすことになるでしょう。50代の生き方は40代とは違ってきますし、60代も変化します。でも、それは悪いことではなく、年を積み上げていく証といえます。つまり、体を使い込んでいくということです。
老いは体をボロボロにしていきますが、ボロボロになるまで使い込んで死んでいく。
綺麗なまま死ぬ方が不幸かもしれません。
とはいえ、今年は膝痛との戦いかあ。
年に1,2回、いえいえ3、4回は何かしらのトラブルが出てきます。女性なら更年期、男性もいろいろとある時期なんですよ。同年代の皆さま、頑張りましょう!・・・ではなく、
無理せず生き抜きましょう。
こっちがいいかもしれませんね。
皆さま、長い老後を生き抜く為、体を大事にしてください。
では。