
背痛から肋間神経痛に
2022年11月30日(水)
今日は暖かく過ごしやすい日に感じます。
12月に入ると湘南国際マラソンがあります。当店にも参加するランナーの方がおられます。皆、ビックリするくらい速いんですよ。上を目指す方々に、日々、私は励まされています。特に治療を長くしていると、その競技にどれだけ力を入れてきたかよくわかります。また、のんびり走るのもいいですね。海沿いの134号線は景色が綺麗で爽快感があります。楽しんで欲しいです。残念ながら私はマラソンは出来ませんが、皆さまの施術をすることで応援したいと思います。
しかし、こんな時に限って背痛がきつい。
先週、家の片づけをして痛みが発症、数日間、強い痛みに苦しみ、ようやくピークを越えて楽になりつつあります。まだ痛みがあります。年齢的に回復力がかなり落ちているようです。治療業務はこなせますが、私にとっては連日フルマラソンをしているような感じです。・・・大した人数をこなしている訳ではないんですが。
ただ、今回も貴重な経験でした。
もともと虚弱体質なのと不運な事故などで、あちこち体を痛めてきたのですが、それがかえって治療にプラスに働きました。今回、背痛から肋間神経が発症しましたが、肋間神経痛は初めての体験でした。
肋間神経痛は想像していた以上に苦しかった。
寝ている状態から体を起こそうとすると胸に激痛がでるのですが、それが呼吸ができなくなるほどです。しばらく歩いていると落ち着きます。場末の貧乏治療院とはいえ、何十年も治療業務をしていながら、なってみて初めて肋間神経痛の本質を理解しました。情けない限りです。やっぱり、病気はなった本人じゃないとわからないものですね。
数回、鍼治療をして治療の反応がよくわかりました。もちろん、症状の程度により経過が異なりますが、肋間神経痛は安静が第一、背中の張りは緩めた方がいいですが、緩めても即治る訳ではありません。やはり安静が必要です。でも、安静にしすぎると背中が張り痛みが悪化・・・適度に動いた方がいいようですが、バランスが難しいです。安静、動作、施術・・・この辺りの加減が難しい。鎮痛剤やシップなども効果があります。それと転倒が原因の場合はまず整形外科を受診してください。いや、どんな場合もレントゲンは撮った方がいいです。鍼はあくまで疲労を回復する為の手段、強い痛みが出たら整形を最優先にしてください。
やっぱり治療師は元気な方がいいのですが、病気になるのも勉強になります。でも、やっぱり嫌ですね。
日記書いていたら、背中が痛みだしたので終わりにします。
皆様も作業時の姿勢には気をつけてください!